![Share on Facebook Facebook](http://www.seikai.info/wp-content/plugins/social-media-feather/synved-social/image/social/regular/64x64/facebook.png)
![Share on Twitter twitter](http://www.seikai.info/wp-content/plugins/social-media-feather/synved-social/image/social/regular/64x64/twitter.png)
『ザ・フィッシング』の撮影で仙台へ行ってきた。
ボートからのロックフィッシュゲームで、ご協力いただいたのは、「フィッシャーマン多賀城店」の大橋さん。陸っぱりのヒラメやマゴチ、磯のロックフィッシュ、そして今回挑んだボートからのロックフィッシュなどなど、大橋さんの守備範囲は結構広い。その大橋さんとともに釣り船に乗り、ロックフィッシュを狙ったのである。
平年ならベストシーズンのハズらしいのであるが、相手は自然。何でも水温がまだまだ高めで、良型を望むのは結構難しいという話。
ともあれ挑んでみると、数は少ない、アベレージも小さい、とベストではなかったものの、アイナメの50cmやら、タケノコメバルの40cm弱やらが飛び出し、結構賑やかな釣果となった。
放送は、11月下旬。お楽しみに。
その帰りに、仙台市内のちょっとした水路でマブナ釣りとしゃれこんだ。竹の中通しハゼ竿も持参していたので、状況によってはハゼ釣り、ともおもったが、今年はハゼの調子がイマイチらしい。そこで、マブナを狙うことにしたのだった。
小継ぎのタナゴ竿をうやうやしくつなぎ、仕掛けを流してみると、連発に次ぐ連発。ただし、フナは少なく、圧倒的に多いのがクチボソ。フナも、マブナよりヘラブナが多くてややがっかり。
でもまあ、仙台にはまだまだ自然がいっぱい残っていますね。