多くのご意見を寄せていただき、ありがとうございます

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 「交渉難航」および「わが日本国の、自然に対する驚くべき意識の低さ」に対してたくさんのご意見をいただき、心より感謝いたします。引き続き、ご意見ご感想をいただければありがたいとおもいます。
 何より、孤軍奮闘(理解者はたくさんいますが)中のぼくにとっては、皆様からの暖かい励まし、そして歯に衣着せぬ率直なご意見が何よりのエネルギーです。モチベーションを保ちつづけるための、唯一無二のカンフル剤です。
 多くの方々からのご意見、アドバイスを参考にさせていただきながら、今後の方針を、時間を掛けてじっくり考えて行きたいとおもっています。
 
 さて、相変わらず、釣り三昧の毎日を送っています。
 日曜日は、JGFA主催の「服部名人を囲む船釣り会」で、カワハギ釣りへいってきました。船宿は、神奈川県三浦半島の「丸十丸」さん。
 この日は、大型3尾の重量を競う大会でした。しかも、キープは、18㎝以上のみで、最大10尾まで。
 というわけで、大型を狙いつつ、日がなのんびりと釣りをすることができました。
 いつものカワハギ釣りでは、1尾でも多くの釣果をあげようと、のんびりしている間などないのですが、「うーん、これって最高に楽しめるなぁ」とつくづくおもいました。
 当然、ぼくの場合は、あれやこれや、いろいろと試してみました。
 「汐よし」製和竿の両軸タイプ、スピニングタイプを使い分けながら、うむうむ、フムフムと。とっても楽しい1日でしたよ。ちなみに、それでも釣果は20尾ほど。サイズは、20㎝程度ばかりでしたけどね。
 服部名人とは、公私にわたってお付き合いさせていただいていますが、これって、周りから見たら結構異色の組み合わせなんでしょうね。

 先週は、宮崎へ行っていました。
 狙いは、ヒラスズキにスズキにオオ○○。釣れたのは、前2魚種のみ。とはいっても、満足満足。オオ○○は、今後も時間を掛けて気長に狙って行こうとおもってます。
 ところで、宮崎の一つ瀬川の中流部でシーバスを狙ったのですが、そのロケーションが最高でした。
 まるで、オーストラリアでバラマンディを狙っているような雰囲気がムンムン。カメラマンの訓覇啓雄君も、感激しきり。次号『ソルトワールド』の「マイ・オデッセイ」。訓覇啓雄カメラマンの力作である写真にご注目ください。

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