昨夕のサバは不発

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 昨夕、伊豆半島のヒラスズキ釣行から帰ってきた後に、酒匂海岸へメタルジグをぶら下げ行ってきました。海は濁っていて、波が大きく、釣り人は皆無。でもまあ、そんな日にあえてやってみるのも貴重だろうと……。すなわち、濁っているとダメなのか、波が大きいとダメなのか、実際に確認してみることも重要ですからね。一昨日突如として釣れ始めたのが午後5時40分頃。そこで、4時半ごろから5時50分までやってみました。結果は、ノーヒット。ナブラも出なければ、イワシの群れも確認できず。はるか彼方、何キロも沖の方では、多少水面がザワついていたような。
これもまた、貴重な経験です。

 ところで、昨日のヒラスズキ釣行の際、『TDペンシル』が壊れた背景を説明しておきましょう。
 ご存知の通り(??)『TDペンシル』はよくシーバスが飛び出すものの、弾かれることが多い。特に、荒い海で風が強いと、水面にしっかり接していないせいかなかなかフッキングしない。その対策として、ぼくはしばしば、フックを大きなものに替えてやる。昨日は、フックサイズを3番まで上げ、PE1・2号(モアザンセンサー)、40lbテストショックリーダー(モアザンショックリーダー・フロロ)というやや太目のシステムにモノを言わせ、グイグイと引き寄せにかかった。

 多分、ルアーにとっては過酷だったのだろう。バランスが取れていなかったに違いない。まさかそんな使われ方をされるとはおもわなかったに違いない。

 かくして、力に耐え切れず、ポッキリ折れてしまった(エラの付け根の細くなった部分)ということなのだろう。いやそういうことにしておきましょう。カタチあるものは壊れるのが宿命ですから。それより何より、ロッドが折れる、ラインが切れる、フックが折れる(最近、某社のトレブルフックはあまりにも簡単に折れすぎだとおもいますが……)といった釣り人側の敗北も必要だと思います。
 魚が掛かったら、遮二無二グイグイ力ずくで引き寄せてしまうだけの釣りは、いまひとつ面白みに欠けてしまうような……。
 最近、何もかもよくできすぎてしまっているのでは? 便利になりすぎてしまっているのでは? と頻繁に思うようになってきました。

 愛用の『TDペンシル』が壊れてしまったというのも、何となく心地よさが感じられるハプニングだったのです。

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