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日曜日の午後3時過ぎに、小八幡海岸へ出掛けた。
まずは、投げのシロギス狙い。
すでに竿を出していた釣友に尋ねると、「ヒイラギならいっぱい釣れる」とのこと。
ならば、と頑張って遠投。7色半位のキャスト。サビキ始めるとすぐにアタリがあり、巻きあげてみると良型のシロギス。
さらに、同じ距離を攻め続けると、コンスタントにシロギスが釣れる。
やがて目の前にイワシナブラが近づいてきた。
そこで、投げサビキに換え、シコイワシ数尾をキャッチ。
再びシロギス仕掛けに換え、投げると、なぜかシロギス仕掛かけにサバが食いついてきた。
シロギスも相変わらずよく釣れる。
シロギス、シコイワシ、サバ、とくれば、残すはアジ。
で夕暮れより再び投げサビキ仕掛けに換える。
周囲でポツポツ釣れているのになかなかヒットせず、もはやこれまでか、と諦めかけたところでブルルルッときた。
7時25分に待望のアジを釣り、本日はグランドスラムを達成。
今日の感じからすると、シコイワシの群れが日ごと海岸近くに寄ってきているようなので、今後、サバやワカシなどの回遊魚が接岸する可能性が高い。
キスは相変わらず絶好調が続いているが、流れのゆるい間は遠投が有利。
潮が流れだせば、近くでも良型が釣れる。
シロギスの投げ釣りを楽しむなら今がよい。近年にない釣れっぷりをぜひ味わっていただきたい!