雇用減少は当たり前

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希望退職者に厳しい現実「まさかこの歳で…」 製造業の雇用受け皿喪失(yahooニュース)

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/employment/?1349748286

 

yahooニュースで目に付いた。

今更ながらですが、雇用の現実が厳しくなるのは当たり前だとおもう。

製造の現場は、人件費や物価の安い海外へ次々と流れている。その、異社会の下製造された製品が、日本の市場に投下されるのだから、日本製と価格が合わなくなってくるのも当然である。

仮に、人件費や物価の安い国で作られた製品に対して、日本の物価に見合った価格になるよう関税が課せられたとしたら……。

日本製の製品が増え、日本の雇用の厳しさも軽減されるに違いない。

そもそも、日本に住んでいながら、輸入製品の方が安く手に入るという現実は明らかにおかしい気がする。

同程度のクオリティなら、輸入品の方が高いのが当たり前。

車のように、ブランド品のように……。

かつて、高度成長期の日本は、そうだったのではないか……。

 

政治的意図など微塵もないが、<メイドイン・ジャパン>が大好きである。

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