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セイカイコレクションの「エビング仕掛け」に採用している「ムツサークル」フックの特徴は、高確率でカンヌキに掛かること。
呑まれなければハリスが歯に当たることもなく、歯によるハリス切れの心配は減る。
写真はキハダだが、カンパチ、ヒラマサ、ブリを相手にしても結果は同じ。
現在の相模湾なら、フックサイズは、2/0 か 1/0。
ワーム使用の「エビング」なら2/0 がおすすめ。オキアミエサのコマセ釣りなら、2/0 か1/0。
これは珍しいブリモドキ。
普段は、大きなサメの周りにまとわりつくようにして泳いでいる場合が多い。