久しぶりに長崎の五島列島へ行ってきました。

３月21日発売の『ルアーマガジンソルト』誌の取材です。

羽田空港から長崎空港へ飛び、さらに空路五島列島へ。

そこからさらに船に乗り継ぎ、小さな島へ向かいます。

自然は時に優しく、時に厳しい。

こちらの都合に合わせてくれることはありません。つまり、ワガママが一切通じない、万人に平等な世界なのです。

そんな自然を受け入れつつ遊ぶのが、「釣り」。

３月21日発売の『ルアーマガジンソルト』をご覧ください。

帰宅してみると庭先でよい匂いがした。

ふと見れば、いつの間にか沈丁花が咲いているではないか。今まで気がつかなかったのは、それだけ気持ちにゆとりがなかった証拠。忙しさにかまけて、視野が狭くなっていたということです。

昨日は、某釣り雑誌のインタビュー取材があり、好き勝手なことを色々しゃべらせていただきました。

月曜日は『磯投げ情報』の連載、『波間の自由時間』の取材。火曜日、水曜日は『ザ・フィッシング』の撮影と取材が続きます。

ところで、先日、新聞で衝撃の記事を読んだ。

家の各所に吊るし、釣行の折には背負子に掛けたりライジャケに吊るしたり、蚊取り線香と共に藁にもすがる思いで購入し、利用していただけに、ショックは大きい。頼みの綱が幻だったなんて……。

やっぱり、頼れるのは蚊取り線香だけか。

今年の夏も、蚊やブヨには悩まされそうだ。