晴釣雨読

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 台風5号接近! ところが今朝海へ行ってみると、意外にも穏やかで濁りも少ない。鳥は飛んでいるし、「ひょっとしたらサバも釣れるんじゃないの」といった具合でした。何より、沖には釣船もいましたからね。まあ、これから荒れてくるのかもしれませんが……。当然、仕事の釣りは延期。で、何となく本を読みたくなり、なぜか手元にあった自分の本を読みふけってしまいました。


 この本(『職業釣り師の悠々釣記』)は、写真がたっぷり使ってあるため、パラパラと写真だけを眺めていても楽しい。その1枚1枚の写真には、これまた楽しい、想像をかきたてられるキャプション(写真の説明文)が付いているので、気軽に見るにはうってつけ。


 雨の日にのんびり読める釣りの本って意外と少ないんですよね。



 これが表紙で、表紙をめくると、このようなページが現れます。


 「釣りは、いつの日も期待にあふれ、旅は、果てしなく、終わりを知らない。釣りの旅は、人生そのものである。」



 渾身の1冊ではありますが、 「

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