日曜日は平塚港をベースに「ライトタックルトーナメント」が開催され、我が「シーバスファイティングクラブ」も月例会を兼ねて参加してきました。

天候は生憎の雨。それもかなり気合の入った土砂降り。風が吹かずベタナギだったのが幸いでした。

割り当てられたのは、「庄治朗丸」。

この船に14人で乗り込み、いざ出船。

港の沖で一旦集結し、午前6時に一斉スタート。

狙うは、潮目とその沖のトリヤマ。

我がクラブは３チームに分かれていたため、１時間ごとに１チームが竿を置き、ランディング係りに徹するというローテーションを設定。

どんなに入れ食いになっても、担当の１時間はネット係りに終始しなければならない。

ターゲットのシイラは、魚影が濃く、すこぶる好調にヒット。

トリヤマではシイラだけでなく、カツオもヒット。

そしてぼくには、船中最大のシイラがヒットしてくれた。

なにより嬉しかったのは、参加者全員がシイラを手にできたこと。

船頭さんの対応も最高でした。

気の置けない仲間たちと、沖合でわいわいやりながらのシイラ釣りは本当に楽しい！

ああ、すぐにまたシイラ釣りに行きたい！

あっ、大会の結果は……、よく分かりません（入賞できなかったということです）。