エビングキハダのタックルと釣り方

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月曜日に釣ったキハダの反響が予想以上に大きく、そして問合せも多かったので、使用タックルやら釣り方を改めて、詳しく説明しておこうとおもいます。
タックルは、ロッドが『ムラムラ76』(ダイワ精工)
      リールが『ソルティガ6500』(ダイワ精工)
      ラインが、『ソルティガセンサー』6号(60lbテスト)
      リーダーおよびハリスリーダーが、『SWショックリーダー80lbテストFタ      イプ』
      リグ(仕掛け)が、「エビングセット200g」
      ハリは、管付きムツ20号相当
      ワームが、『DRスティック』(ダイワ精工)
 ドラグセットのテンションは、帰宅後に計ってみると6・5~7㎏。(ロッドを通さずダイレクトに計って)
      しゃくり方は、ロングジャーク。
      アタリを感じたら、素早く、そして力一杯合わせ、巻けるだけ巻く。
      その後魚が疾走したら、ひたすら耐えて止まるのを待つ。
      走りが止まったら、ロッドを引き起こし、リールを巻く。強引すぎるくらい      のファイトで主導権を握りつづけるのが、大物をキャッチする最大のコツ。

 特に、エサ釣りの人たちと同船(当日もそうだった)の場合は、強めのタックルで挑むことが重要です。ルアー船の場合は、シイラタックルで挑むのも自由です。(無謀だとはおもわれますが……)

 日頃は弱めのタックルで大物に挑むことを信条としているぼくですが、今は、相模湾にどれほどの大物がいるか見当がつかないため、PE6号をベースとしたヘビータックルで挑んでいます。

 持参しているタックルは、もう1セット。
 ロッドが、『ソルティガ84ツナ』
 リールが、『ソルティガ6500』
 ラインが、PE6号
 ショックリーダーが、80lbテスト(フロロカーボン)。
 ルアーが、『尺PEN』ホイル張りブラック。
 フックは、3/0。

 チャンスはいつまで続くか分かりません。
 相模湾のキハダにチャレンジしてみてはいかがでしょう。

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