相模湾でリフレッシュ

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夜中に和歌山県から帰ってきて、今朝は早々に相模湾へ出船しました。
ちょっぴり気分が滅入っていたので、快晴ベタナギの船の上でのんびりしようと思ったのです。
狙いは、相変わらずキハダ。とにかく、群れがいる間は、徹底的に通って、「エビング」に関わるいろいろなことを試そうと思ってます。色いろなことというのは、例えば、ハリ、ハリスリーダーの太さと長さの関係、エビングのソフトルアー、サイズなどなど。分からないことは山積みです。それでも、徹底的に試すことによって、おぼろげながらも、色いろなことが見えてくるに違いありません。まずは、実践。

というわけで、分かってきたことのひとつは、「エビング」に使用していたネムリバリがエサ釣りにも最適ではないか、と感じ始めていること。
ぼく自身がコマセ釣りでキハダねらいをすることはおそらく今後もないと思うのですが、はっきりしているのは、エサ釣りでも、ハリを飲み込まれたらほとんどキャッチすることは不可能であるということ。
で、弘美丸のエサ釣り師たちがネムリバリを使ってみると、ナント、ハリ掛かりは、ほぼ完璧にカンヌキ。

ルアーフィッシャーマンの「エビング」による試行錯誤が、エサ釣り師たちのお役に立てそうです。

肝心なのは、相模湾全船における、ランディング率のアップ。今現在ランディングできているのは、おそらく20尾に1尾か、30尾に1尾程度。もちろん、100パーセントは不可能なので、せめて2分の1程度を目指したいものです。

相模湾の釣りで、釣り人たちの技術が高まり、大物経験ができるなんて、素晴らしいことではないでしょうか。

これに関しては、相模湾でキハダを狙っている全船、および全釣り人が一丸となって行く必要があります。

相模湾は、何て素晴らしい海なのでしょう。

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