不快な船宿ってまだあるんですよね

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8月31日のブログに、カツオさんからこんなコメントが寄せられました。

「ペースを乱される (カツオ)
2009-09-14 13:42:10
はじめまして いつも拝見させていただいてます。ペースを乱されるとの事ですが先日 長井漆山港から有名な船宿でルアー仕立て9名でシイラゲームで出船しました。出港後しばらくして船頭さんが「シイラよりカツオをやる」と言い出しカツオのナブラを発見後 皆で一斉にルアーをキャストしようとすると、船頭が叩き(1本釣り)を進めて来ました。とりあえずルアーで楽しみたいと皆の意向を伝えましたが無視され 水と鰯を撒きだし船頭みずから叩きを始め出しました。しまいに客に鰯まけだのお前ら邪魔だの船員扱いしてくる始末 我慢してルアーをキャストしても上からカツオが降ってくるし「ルアーなんかじゃ釣れねぇ」と言われペースを乱される散々な結果でした。
後に釣果を見るとルアー仕立て船中カツオ150本など書かれました。楽しみだったオフショアが嫌いになってしまいました。愚痴ばかりの書き込みでしまいすいませんでした。」

 
 拝見して、「ええーっ」と驚いてしまいました。20年以上前に、同じ港の釣り船で、全く同じ想いをしたことがあったからです。
 その時は、クラブのメンバーたちと、ルアーでカツオを釣るために某釣り船を仕立てました。
 確かに当時は、ルアーでカツオ釣りに挑むなど一般的ではなく、船頭さんとして理解しにくかったのは確かでしょう。ぼくたちとしては、だからこそ船を仕立て、自由にやらせてもらおうと思ったのです。
 ところが、イザ沖へ出てカツオの群れに遭遇すると、おもむろに木枠に巻かれた仕掛けを渡され、イワシ餌を付けての釣りを強要されたのでした。
 そして、ミヨシでは助手がイワシを撒き、散水し、船頭が一本釣りでボコボコ釣り上げる。挙句の果てに、転がったカツオの始末まで命令される。
 結局、「そんな道具じゃカツオは釣れねぇ」などと言い放たれ、ロッドを蹴飛ばされながらも、ぼくはただ一人、意地になってルアーで釣り続けた苦い思い出があります。
 「ルアーでカツオを釣りたい」と前もって告げ船を仕立てたにもかかわらず、実際沖へ出ればルアーフィッシングを許容してくれず、イワシ餌のふかせ釣りを強要され、さらには貸し道具代まで請求されるという理解しにくき現実。
 陸へ上がれば、「さあ、カツオを皆で分けて持って帰れ」と満足げに言う船頭を、ぼくは心底恨んだものでした。
 

 ああっ、ぼくもまた愚痴ばかりになってしまいましたね。
 しかし、相変わらずそんな船宿が存続しているんですね。
 その船宿って、まさか、同じ船宿じゃないでしょうねぇ。

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