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広島で「フィード」というルアーショップを経営する堀江勇二
さんに誘われて、久しぶりにクダコのブリジギングに行ってきた。堀江さんとはもう、15年以上の付き合いになる。
今回は、10キロクラスのブリを相手に、止めっきりファイトがどこまで通用するものなのか、試してみるのが目的だった。
始めは、安全を期してPE5号にフロロカーボン80lbテストリーダーを使用。5キロクラスではあったが、楽々キャッチできる。
そこで、3号にフロロカーボン60lbテストリーダーに変更。
リールは、『ソルティガ4000』。ロッドは、『ソルティガMS』。
最後にヒットした7キロクラスも問題なくキャッチすることができた。
2日目も潮が効き出すとバタバタとヒット。
この日は終始、3号で通した。
一度、ダブルクリンチで雑に結んだノットが切れてしまったものの、それ以外は問題なし。
ブリ相手の止めっきりファイトは、成功であった。
使用したメタルジグは、270~300グラム。水深は40~70メートル程度だが、潮の流れが極めて速いため、平均300グラムのメタルジグが必要になる。
今回の釣行での最大サイズは、堀江さんの釣りあげた、9.8キログラム。
他にも、7~9キロサイズは数多く上がった。