浜中せつお画伯の絵

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年末(29日開催)の『忘年カワハギ釣り会』でここ数年、浜中せつお画伯の書いた絵(リトグラフ)を大型賞の商品にしているのだが、その絵が欲しくて今年は結構真剣に大型を狙ってみたのだが、その甲斐あってか開始早々29.5センチという特大カワハギを手にすることができた。

もちろん、それがこの日の最大サイズ。というわけで、浜中画伯の絵を手中に収めることができたのだった。

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ちなみに、大型狙いのコツは、底釣り(這わせ釣り)に徹すること(たぶん)と、大きめのハリと、太めのハリスを使うことぐらい。

おもい返せば、今年のカワハギ釣りは、大型狙いが圧倒的に多かった。気持ち的には、数釣りを意識しないことも重要なこと。まあ、すでに普段の釣りでは、数釣りをしようという意識は消え失せ、何かしら実験をしながら新たな扉をこじ開けようとし続けているのだが。

そこで昨日(30日)は、大型狙いばかりで崩れかけていたカワハギ釣りのペースを取り戻すべく、小型数釣り意識してみた。ただし、いつ大型が来てもよいよう、ハリは「スピード7・5号」から落とすことはなかった。

さて、年明けは何釣りから始動するか。

例年なら、裏庭サーフでの投げ釣り、東山湖のトラウト、どこかの河口のシーバス……、5日は磯釣りの取材、6日はヒラスズキ釣り、8日はルアーのタチウオ釣りに出掛けることがすでに決定している。

「浜中せつお画伯の絵」への2件のフィードバック

  1. こんばんは!
    惹かれる絵ですね。
    ボクも欲しくなりました!!

    新潟市近郊ではカワハギよりもウマヅラハギばかり。ウマヅラハギでも大型の法則が当てはまるのか試してみたいと思います!
    絵の賞品はありませんが(笑)

  2. いつぞや吉本編集長と釣りでご一緒させて頂きました
    村越さんを「彼が不機嫌だったり怒っているのを見た事がない」と仰ったのが耳に残ってます
    御活躍を!

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