済州島サバと吉田拓郎

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 昨夜は小田原の海岸でアオリイカを狙ったものの、波が大きかったせいか、1杯のみという体たらく。


 今日は、南西の強風予報で、釣りは中止。


 午前中は、クロネコヤマトの宅急便を楽しみに待った。


 鹿児島の釣友が送ってくれた「済州島のサバ」が到着することになっていたからだ。


 九州ではつとに有名な済州島サバも、関東では知名度が低い。ゆえか、店頭や居酒屋で見かけることはほとんどない。


 早々手に入るものではない、と思っていたところ、九州の市場では毎日出荷されているとのこと。


 金華サバか済州サバ。


 しかも、その済州サバが不景気の影響か、はたまた豊漁のゆえか、値段が下がっているからと、サバ好きのぼくに送ってくれてのである。


 


 そのサバを、冷凍保存用に処理したり、〆サバ用に下ろしたり、と2時間近くを魚の処理に費やした。


 


  昼食は、早速そのサバの半身を塩焼きにしてみた。


 うまい。(写真を撮るのも忘れてひたすら食べた)


 そして、当然、〆サバも作る。


 塩漬けにした後、酢につける。


 そして今は、しっかりつかるのを待っている状態。


 


 さあ、これができたら……、


 〆サバを食べつつ、ビールを飲みながら、吉田拓郎のDVDを観る!


 DVDは、2006年つま恋コンサートのもの。


 


 進化し続ける吉田拓郎には、しびれっぱなしです。

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